プロットを立てるプロットとは、全体の物語の簡単な流れのことです。 重要な事件だけを箇条書きにするひともいますし、これだけでじゅうぶんショート・ショートぐらいにはなるんじゃないかってほど緻密な設定を予め用意するひともいます。 わたしの場合はすごく適当なので、あとで収拾がつかなくなってしまうことがあります。 とりあえず、おおまかな流れをメモしておくといいでしょう。 箇条書きにしたり、関係図を引いたりするとわかりやすいです。 長編の場合は年表を作ってみたり、自分なりに工夫してみましょう。 例:山田、鈴木と会う→偶然再会、山田、泥酔→山田、鈴木への気持ちに気づく→告白、ふられる→やけを起こして警察につかまる→鈴木の部屋に行く→鈴木に受け容れられる→エッチ→おわり。 |